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NO.228 「ついに優勝を果たした”原江里菜”選手を褒め称えよう!」

1 日前
読了時間: 10分

「ファンケルクラシック Lady Go女子プロエキシビジョンマッチで「原」選手が圧勝したのには、理由がある!」

 

2026/10/19 20:05 wrote



 エキシビジョンマッチとは言え二日間大会、しかも距離は男子シニアツアーと同じ(6、122ヤード @裾野カンツリー)で、同時出場選手は、「有村智恵」「宮里美香」「吉田弓美子」「西山ゆかり」「成田美寿々」選手という豪華メンバーです!そこで二位に八打差をつける完全優勝ですから、大いに価値ある優勝です!



 心から「おめでとうございます」と言わせてください!

 

 実はこの六名の選手は、「Lady Go Cup」の常連選手たちでもあります。レディゴーカップは、当ブログではもはやお馴染みのトーナメントですが、その趣旨や目的については、レディゴーのホームページの「ABOUT LADY GO」に詳しいのでそれを引用します。引用元:https://ladygo.golf



 しかし、これではなかなか「有村」「原」両選手が「レディゴーカップ」にかける「熱き思い」は伝わらないと思います。

 

 そこで、今大会の出場選手であり、「有村の智慧」でも、ちょくちょく出演し、いつも楽しくも哀しいエピソードを聞かせてくれる「吉田弓美子」選手から、「レディゴーカップ」を発案し、実践した「有村智恵」、「原江里菜」選手に対し「感謝しています」という内容のインスタを、以下に引用します。(以前、これを読んで感動してメモしていたものですので、残念ながらいつごろアップしたインスタだったのかはわかりません(が、優勝ペアが「山本景子」「仲宗根澄香」とありますから、2024年12月頃と思われます)。(なお、下線は酔狂亭が付しました)



「お疲れ様です


吉田弓美子です


12月は電気毛布がベストフレンドです今年も出場させていただきました!!


相棒は30歳デビュー年の #武尾咲希 ちゃん


面白い人しか居ないLADYGOメンバー(笑)と、特殊なルールにはじめ緊張もされてたと思うけど、頼り甲斐のある咲希ちゃんのゴルフと優しい人柄でとても楽しい一日を過ごせました


咲希ちゃん!ペア組んでくれて本当にありがとうございました♪

また組もうねー


山本けいちゃんand仲宗根すみかちゃんペア

優勝おめでとう御座いました

最終ホールのイーグルは凄かったー!!


ゴルフ自体の魅力って一つではないし

女子プロゴルファーの可能性も一瞬ではないな。と

LADYGOさんに参加させていただける度に思ってます。


LADYGOCUP発起人の

有村智恵ちゃん、原江里菜ちゃん

2人のご尽力と賛同していただけるスポンサーの皆様のおかげで、30代になった今でも新しい発見と楽しさを実感しております。


素敵な機会をいただき、本当にありがとうございます。


レギュラーツアーはプロゴルファーの一つの目標であり、優勝をあげる事が到達点のひとつで、多くの選手が競い合い栄光を勝ち取る素晴らしい場所です。


一見華やかな場所ではありますが選手それぞれ色々な思いがありますし、周りからの影響で時には疲弊してしまう事もあります。(みんながみんなそうではないですが)


長くゴルフを続けたくない。嫌いになってしまいそう。心が棘だらけだー

そんな風に思ってしまう選手も中にはいらっしゃると思います。

かくいう私もそんな疲弊した1人でした。


ですが、30歳になったら競い合ってた戦友達と、今度は協力し合う場所があります。


悔しさも嬉しさも味わえるとっても楽しい場所です。


新しい目標も作らせてもらえました。


こんな30代を過ごさせて貰えるなんて思ってなかったです。


沢山の気づきを頂けた37歳の今JLPGAツアーも、ステップアップツアーも、LADYGOCUPも緊張感、勝ちたい欲、疲労感(笑)

 

全て楽しんで全力で過ごせています。


気づきとチャンスを頂けた場所に感謝して来年も参加させていただけるよう頑張っていきます




 はてさて、実力伯仲の同世代選手間での戦いでありながら、なぜ「原」選手のみ二日間ともに60台、トータル13アンダーで圧勝できたのか?

 

 それについては、今年八月の「NEC軽井沢72ゴルフ2026」の観戦記「「お〜〜い!皆の衆!真夏の凡戦シリーズを見事に救った二人の“坂田塾”卒塾生の偉業を言祝ごうではないか!」〜「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント2026」リアル観戦記〜そのⅠ」 (ブログNO.212)の後半で触れています。

 

 同大会の優勝者は、NEC所属の「安田佑香」選手でしたが、同じくNEC所属の「原江里菜」選手も予選を通過し、その二人が偶然にも「坂田塾」出身者であったことから、書き始めたものです。

 

 

<前半は、優勝した「安田佑香」選手についてのブログですので、省略します>


 「・・・・・ところで今大会、酔狂亭にはもう一人大変に気になる選手がいました。

 

 それは「原江里菜」選手(38歳)です!

 

 「安田」選手同様、「NEC」所属のホステスプロにして、今大会の2008年度チャンピオン!しかもその時のスコア(−21)は、54ホールの日本最小スコア保持者!

 

 ・・・と書きましたが、それだから気になっていたわけではありません!

 

 てか、そんなことはちぃーっとも知らんかったんとんてんちんとんしゃん(by 人見きよし&Y.M.O)(今回初めて知りました)。

 

 「原」選手が気になるようになったのは、BS番組「有村の智慧」を見るようになってからです。



 同番組については、これまで何度も本ブログで取り上げてきました。

 

 もちろん番組MCは「有村智恵」選手ですが、この番組の洛陽の紙価を高めているのは、間違いなく同番組のサブMCを務める、「有村」選手の親友でありライバルである「原江里菜」選手の存在です。

 

 「有村」選手の言い足りないところや、ゲストに聞き足りないところを微妙に掬い上げて言い足し、聞き出してはトーク番組を完全なものにしていく、その目立たないけれど、痒いところ(あっ、そうそう!そこそこ!聞きたいとこはそれそれ!)に手が届くその絶妙のアプローチショットに感嘆しきり!

 

 また、昨年から始めたゴルフ解説も、未だ現役選手ならではの視点や目線が基線となっているので非常にわかりやすく、かつユニークなものになっています。

 

 特に彼女は今、現役を続けていいものかどうか切実に悩んでいる(そろそ引退か、いやいやまだまだ行けるかもの)真っ最中なので(多分)、その苦しみ込みの解説となっているところが、他のどの解説者のそれよりユニークで興味深いものになっています(と思っているのは、世界中で、酔狂亭ただ一人でしょうけど)。

 

 実は今年初めて、恥ずかしながらも初めて当ブログ上で、酔狂亭の推し選手を四名アップしたことがありましたが、そのうちの一人が「原江里菜」選手でした。

 

 それは、ブログNO.183 「日米で最も美しいスィングの持ち主は誰?」でのこと。その部分を再録します。


 当ブログをご覧の方はよくご存知の通り、酔狂亭の「推しの子」の一人が「菅楓華」選手です。

 

 ここで(どうでもいいことですが)、酔狂亭の推しの子を以下に並べておきます(ほんとうにどーでもいいことなので備忘録的に)。

 

 推しの子 「山路晶」(殿堂入り)

      「渋野日向子」

      「菅楓華」

      「原江里菜」

 

 以上です!


<途中略>

 

 

 「・・・・ところで下の写真をご覧ください。

 


 これは、軽井沢72北コース12番パー3(170ヤード)のなんてことのないティグラウンド右側の写真です。(photo by suikyotei 2026/8/15)

 

 トーナメント二日目、酔狂亭は、この12番ホールのティグランドの真横に陣取って定点観測をしていました。

 

 そこは本当に真横の位置でしたから、ティグランドの右サイドにウェイトしてくる選手は、酔狂亭の目の前一メートルに立つことになります!キャディさんとの小声の会話どころか、選手の息づかいすら間近で聞こえるほどの至近距離。

 

 選手はそこで、前の選手が拾い損ねたティやら折れてそのままになっているティやらを拾い上げ、無造作にティマーク横に放り投げたのち、ショットの準備に入っていくのですが、それは極めて当たり前の光景です。

 

 でも上の写真・・・多数の選手がティを無造作に投げ捨てた割には、意外にもティが散らばっておらず、むしろ一箇所に固まっているように見えません?

 

 実はこれ!「原」選手がティショットを打ち終わったあと、酔狂亭の目の前で、それまで半径1.5メートル四方のあちらこちらに散らばっていた折れたティを、彼女がまとめて整理したあとの写真なのです!!!

 

 びっくりしました。人がゴミ捨て場に捨てた無用のゴミですよ!フツー整理しますか??

 

 確かに人は有用なものの整理はしますよ!

 

 でもゴミ捨て場に捨てられた無用のゴミの整理なんて誰もやりませんて!

 

 思わず、「原さん!あんたは“大谷翔平”かい?」とつっこみたくなりました。

 

 もちろん、「ゴミを拾っているのではない、運を拾っている」という、いわゆる「徳を積む」行動でもなさそうでしたが、こんなことをした選手は、後にも先にも「原」選手以外にはいません。

 

 またそんな「些細なこと」ことが気になるとすれば、はたしてそれがアスリートにとって有益な資質なのかどうかはわかりませんが、「原」選手にとってのそれは、ごくごく自然な行動に見えました。

 

 はい!はっきり言って酔狂亭は、この「原」選手の何気ない流れるような自然の動作に激しく心揺さぶられたのであります。

 

 そして、その「原」選手はなんと五年ぶりに予選を通過、しかも十二位タイ!ひょっとして「ベストテン」入りも見えてくる絶好の位置です。



 でもそれは決して12番ホールのティグランドで「ゴミではなく、運を拾った」からではありません。

 

 予選通過した理由は二つありました。

 

 一つ目は、「有村の智慧」でサブMCを務めたこと。

 二つ目は、ゴルフの解説を始めたこと。

 

 「有村の智慧」では、様々な男女プロゴルファーの深い話を聞いたり、アプローチやパターの名手に、その極意を聞いて実践したり、トレーナーに「理想のスィングに自分を合わせるのではなく、自分に合ったスィングに体を合わせるのが理想」と聞いて目から鱗が落ちたり、実に様々な見聞を広めました。

 

 さらにラッキーなことに、「有村」選手が産休のためMCをお休み中、「原」選手は一人で、ゲストに「聞きたいこと」を「聞きたいだけ」聞けたことも大いに幸いしました。



 そしてゴルフ解説を始めたこと・・これが「原」選手にとっての最大効果をもたらしました。

 

 今年初め頃は「たった二勝しかあげていない私ごときが解説なんておこがましいのでは」と相当迷っていましたが、いざ始めてみれば、非常に落ち着いた内容で、しかも「有村の智慧」で仕込んだ様々な最新ネタも駆使しながら、従来の現役引退解説者からは聞けないビビッドな知見が随所に溢れる、素晴らしい解説となっていました。

 

 その解説をしながら、「もはや“攻め方”がわからなくなった私なんかが到底敵うはずがない」と思い込んでいた最近の若手が、実は「攻める一方」ではなく、意外にもセーフティに「守るところは守って」いたり、普通に落ち込んだり、「人は人、私は私」と割り切って「楽しんで」戦っているのを目の当たりにしたことで、文字通り「原」選手の目から分厚い鱗が落ち、「だったら私だったもう一度やれるかも!」と思わせてくれました。

 

 とにかく、「有村」選手と違って、「原」選手は、どうにもこうにも「自己肯定感」が低いのです。

 

 発言の随所に「私なんてツアーで二勝しかできてないし」とか「私はたくさん勝てる方の選手ではないし」とか「勝ち方がわかっていない私に若手を育てられるわけがないし」とかの超ネガティブな言葉が頻出します。

 

 理由はわかりませんが、とにかく異常に「自己肯定力」が低い。(ま、それが魅力なんですけどね!)

 

 でも、ゴルフ解説を始めたことで、「あれ!みんな意外にフツーじゃん!これだったら私ごときもやれるかも!」と、ようやく自己肯定し始めたのです。

 

 これが今回の見事な「原」選手の蘇生に繋がった最大の理由です!

 

 またこれが、これまで何度も書こうと思っていた「原選手物語」のネタでした。

 

 しかし、これまでなかなか予選を通過してくれずに書くチャンスを逃していたのですが、今回ついに悲願がかないました!

 

 そして、実は今回見事な完全優勝を果たした「安田裕香」選手と、みごとに予選通過を果たした「原江里菜」選手には、ある共通項があるのです。

 

 それは、この二人が共に「坂田塾」の出身者であること!

 

 ふ〜〜っ!ここでやっとタイトル「あらためて“坂田塾”の凄み」の入り口に辿りつきましたが、すでに6,200字オーバー・・・

 

 ということで、続きはまた次回に。

 

<引用ここまで>

 

 と、中途半端に終わっていますが、この時は確かに頭の中に「坂田塾の凄み」に関する、ある物語が浮かんでいたのですが、あれから二ヶ月も経って、すっかり思い出せなくなりました。

 

 それはいいとして、そのブログでは、ようやくレギュラーツアーで予選を突破してくれたので、無理やり書いたところもありましたが、今回は、二日間大会での13アンダーでの立派な優勝ですから、胸を張って慶祝ブログをアップできました。

 

 あとは、今年のQT を上位で終えて、来シーズンは、ぜひレギュラーツアーで戦う勇姿を見せてください!


 
 
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